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2019.02.21
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葬儀は近親者のみ!葬儀社の選び方と安い費用で行うには?

まず確認しておきたい!近親者のみで葬儀を行うための一連の流れ

誰が近親者だけで葬儀を行うのかを決める?

故人が近親者のみの葬儀を生前に望んでいるのであれば、残された家族は故人の意思を尊重しましょう。しかし、特に故人から何も伝えられていないケースがほとんどです。

その場合は、喪主を務める方がどこまで参列してもらうか決めることができます。予算の関係で近親者のみにするのか、故人の交友関係が広く、盛大に見送ってもらいたいと考えるのであれば一般的な葬儀を行うなどと予算や故人の関係で選びます。喪主だけで決められない場合は、家族で相談して決めましょう。

どこまで参列してもらうのかはっきりと決める

家族や故人の子供、兄弟、配偶者の家族などが近親者の葬儀で参列することが、一般的ではありますが、故人と昔から親しく付き合いのあった方もいるでしょう。

その場合は、「◯◯の方達は参列してもらう」といった線引きをあらかじめしておくことが大切です。ここがブレてしまうとあとから「あの人も、この人も」と、予定していた人数を大幅にオーバーしてしまう原因になります。

そうなると、費用も大幅に膨れ上がり当初予定していた金額をオーバーする原因です。線引きするのが難しい場合は、家族で相談しあいそれぞれが納得できるようにしましょう。

近親者の葬儀の費用は?

一般葬で行うより比較的、費用を抑えて行える近親者で行う葬儀は、平均約115万というデータがあります。(※2017年エンディングデータバンク調べ 1都3県の家族葬の平均費用)故人の最後の見送りとはいえ、残された家族にとって金額の負担は大きいと感じることもあるでしょう。

もちろん、参列予定の人数や精進落し、祭壇や花壇などの装飾によって金額は変わってきます。故人の希望を生前聞いていれば、それに合わせて装飾をしたり、祭壇を花祭壇に変えて費用を抑えたりと費用を安くできます。

近親者で葬儀を行うメリット

近親者で行う葬儀のメリットは全部で4つあります。まず1つ目は、葬儀に参列する人数が少ないので、故人とのお別れの時間に充てることができる点です。弔問が多ければ、弔問客の対応に追われることも多くなり、ゆっくりと故人と最後の別れの時間を過ごすことができません。

しかし、近親者で行うことで弔問客の対応に追われることがなく最後にきちんとお別れをする時間を設けることができます。2つ目は、生前に故人が希望していた葬儀を行いやすい点です。例えば、大好きなお花に囲まれて、好きだった曲を流して欲しいといった場合でも、故人の希望に沿いやすいでしょう。

もちろん、一般的な葬儀でも可能ではありますが、費用が高額になってしまうこともあるため故人が希望しているのであれば、近親者のみの方が実現しやすくなります。

3つ目は、参列者の人数を限定することで費用を抑えることができる点です。残された家族も今後の生活があるので、高額な費用を葬儀にかけられないといった場合でも納得できる葬儀が行えます。4つ目は、参列者の負担を減らすことができる点です。

通常葬儀は、昼間に行うことがほとんどなので、会社員の方は仕事を休む必要もあったり、遠方の地域に住んでいる年配者の方であれば、参列するだけでも体力が必要であったりします。参列者の交通費や宿泊費などの金銭的負担も大きいことから、近親者のみで行うことで負担を減らすことが可能です。

近親者で葬儀を行うデメリット

近親者のみで行うのはメリットだけではありません。ここでは、5つのデメリットを紹介します。

まず1つ目は、近親者だけで葬儀を行うことで弔問に故人とお別れができない人が出てくることです。例えば、近所の人や遠方に住んでいた旧友など、葬儀に参列できなかった場合にお別れができなかったと悔やむ可能性があります。

2つ目は、故人と交友関係があった人たちとの縁を切ってしまう可能性があることです。1つ目に通じてきますが、近親者のみで葬儀を行うことで、これまで故人が築いてきた交友関係を断ち切ってしまう可能性があります。葬儀後に、故人の友人に葬儀を済ませた連絡をすれば「何で言ってくれなかったのだ」といったトラブルになることも考えられるのです。

3つ目は、近親者のみで行うと地域ごとの葬儀の習わしに沿って、葬儀を行わなければ行けない場合もあります。地域ごとによっては、昔からあるしきたりに沿って葬儀を行うといったこともあります。

4つ目は、弔問が少なければ、お香典も減るので金銭的な負担を強いられる可能性があることです。

5つ目は、亡くなったことを後から知り弔問に訪れる人がいる点です。故人に友人や知人が多ければ、近親者のみで行うと後から弔問に訪れるといったケースもあります。一般葬にしておけば、その場で対応が終わったはずなのに近親者のみにしたことで、その後の対応が続く場合もあるのです。

近親者の葬儀を安く抑えるための2つのポイント

葬儀社の早割サービスを活用する

葬儀社によっては、事前に申し込むことで年数に応じて数万円以上安くなる場所もあります。申し込み手続きが電話やインターネットを使って簡単に行えることも多いことが特徴です。例えば、すでに施設に入って寝たきりの状態であったり、本人との意思疎通が難しかったりする場合は、家族が申し込んでおくこともいいでしょう。

補助や扶助の制度を利用する

葬儀終了後にはなりますが、申請をすることで給付金を受け取ることが可能です。例えば、故人が国民保険に加入している方だった場合は、地域ごとによって金額に差はあるものの、補助金を受け取ることが可能です。また、加入している保険の種類によっても金額が変わるので、確認しましょう。

葬儀保険に加入しておく

あらかじめ葬儀保険に加入しておくことで、いくらかお金を受け取ることができます。申請をすれば早ければ翌日、遅くても5営業日以内に振り込むところが多くいので、葬儀にまとまったお金が用意できないという心配もありません。受け取ったあと、そのまま葬儀社にお金を振り込むことができるので遺族にとっても金銭的負担を減らすことができます。

祭壇を花祭壇へ変更する

最近では、花祭壇で故人を見送るケースも増えています。一般的であった、白木祭壇よりも花祭壇にすることで、予算を抑えることが可能です。見栄えもよく、予算を抑えたいけど華やかに送り出したいという家族におすすめです。

葬儀社を選ぶポイント

複数の資料で見比べておく

事前に準備するのであれば、複数の葬儀社へ資料請求しておくことがポイントです。パッケージプランとして金額を大きく表示しているところもあり、一見安く感じますが実は、追加料金が必要になることもあるので、値段だけで葬儀社を判断するのは注意が必要です。

いざ頼んでみると、後から追加が必要な場合もあるので分からないことがあれば電話で相談するのも一つの方法です。葬儀社によっては、料金やサービスが微妙に異なってくるので、自分たちに合ったプランがあるのか、納得できる料金なのかを調べておきましょう。

料金は明確に提示されているか

ホームページや資料請求で、何にいくら費用がかかるのかきちんと提示されているか確認しましょう。葬儀の準備をしていると決めることも多く、判断を早急に求められることも多いです。しかし、憔悴しているので冷静な判断もしづらくなりますから、料金を分かりやすく提示している葬儀社にしましょう。

また、予算をある程度決めておいて事前に相談しておくのもおすすめです。金額について不安であれば、電話で相談してみたり、対面で相談したりするなど不安になっていることをきちんと話すのが大切です。

地元のしきたりを知っているか

地域によっては、昔からのしきたりがあるところも多く、そのことを葬儀社が知っているかが大切です。全くしきたりや習慣のことを知らなければ、話が通じない場合や料金を追加されるといったトラブルに発展するケースも考えられます。また、親族からもしきたり通りに葬儀が行わなければ、不満が出ることもあるので、事前に地元の習慣を知っている葬儀社か確認してきましょう。

立地や交通の便はいいか

近親者のみの葬儀であっても、遠方から来る人もいるため交通手段はどのくらいあるのか事前に確認しておきましょう。葬儀に年配の方が参列する場合は、無料のバスやタクシーといった移動手段がなければ徒歩での移動は大変な場合もあります。

地元での評判をホームページやSNSで確認しましょう

ホームページは見やすく、綺麗であっても実態と違う可能性も考えられます。資料請求をして、対応を見てみるのも判断の一つですが、口コミを確認してみたり、SNSで検索してみたりと地元に評判があるかどうか確認してみるのもおすすめです。また、昔から住んでいる人に聞いてみるのもいいでしょう。

近親者の葬儀の香典や弔電を辞退するには?

近親者からの香典を辞退する場合

近親者のみで行う葬儀は、一般的に香典やお供え物を辞退するケースが多いです。辞退をする場合は、参列者が困らないよう、訃報の連絡と一緒に葬儀の案内状に「御香典は、故人の遺志により辞退させていただきます」記しておくことが大切です。また、葬儀当日に受付前に看板を設置したり、受付で直接参列者に伝えたりすることでより丁寧な印象を与えます。

近親者からの弔電を辞退する場合

香典同様、案内状を送付する際に「故人の遺志により、弔電の受け取りも辞退させていただきます」と記載しておきます。辞退していても弔電を頂いてしまった場合は、相手のお悔やみの気持ちとして気持ちよく受け取り、後日手紙でお礼状を送るようにしましょう。

気になる!近親者の葬儀の香典や弔電、参列について

近親者の葬儀には香典は用意する?

喪主が香典を受け取るかどうか判断するため、事前に分からなければ念の為持参しておくことがおすすめします。近親者のみの場合は、香典は辞退することが多く、香典が不要な場合は「香典は不要です」と最初に案内をしているケースが多いので、特に何も連絡がなければ香典は持参していきましょう。

近親者の葬儀に弔電は必要?

近親者のみの葬儀の場合は、香典やお供え物は辞退することが多く、事前通知することは一般的です。弔電も辞退するのであれば、明記しておきましょう。もし、弔電が送られてきたら後日お礼状を送付します。このときに、電話ではなく手紙で送ることがマナーです。

案内状に訃報の連絡しか記載がない場合

案内状の記載がない場合は、葬儀の参列は控えましょう。弔電や葬儀が終わって落ち着いたら、連絡を取るといった配慮をするようにします。

訃報の連絡と案内状がある場合

案内状がある場合は、参列します。案内状に香典やお供え物は辞退とあらかじめ記載があれば、その通りにして参列しましょう。

近親者のみでの葬儀で気をつけておきたいこと

事前に葬儀社には予算感を伝える

なるべく費用をかけずに葬儀をすると考えているなら、あらかじめ予算を葬儀社に伝えることが大切です。葬儀のお金を抑えようとするのは良くないのではないか?と考えることはやめましょう。お金をかけたからいい葬儀、悪い葬儀ということはありません。

予算をなるべく◯◯万円で抑えたいと正直に伝えましょう。プランに見合った見積もりをしてくれるのであれば一度お願いします。予算を聞いて、金額を釣り上げる、態度が悪くなるようであれば別の葬儀社に依頼しましょう。

葬儀社の説明で理解できなければ納得できるまで聞く

事前に準備をしていなければ、葬儀を行う際に決断することの多さや判断をすぐに求められることが多いです。アタフタしていると、葬儀社の提案通りに進める結果となり、思わぬ出費が発生してしまうことも。

そうならないためには、分からないことがあれば理解できるまで確認することが大切です。例えば「先程の説明にあった◯◯は、こういった意味と理解していいですか」というように質問すれば、間違っていたときに訂正して再度説明してくれます。説明を面倒くさがったり、適当に流したりする葬儀社は契約せずに違うところを検討しましょう。まずは、自分が気になることがあれば、納得のできるまで聞くことが大切です。

世間体を気にすることはない

地域によっては、葬儀をするなら盛大に故人を送り出すといったしきたりのある場所もあります。しかし、残された家族からすると今後の生活もあるため無理はできません。世間体を気にして葬儀を盛大に行う必要はなく、自分たちでできる範囲で故人を見送ってあげることが大切です。

見積もりは必ずもらう

トラブルを避けるためには、必ず見積書を貰うことです。単価が以上に高すぎないか、項目によく分からない記載がないか確認しましょう。見積書で不明な点があれば、納得できる説明をしてもらうことが大切です。また、見積もりの交渉は1人で行わず2人以上で行いましょう。

その理由は、普段ではありえないような判断をしてしまうこともあります。相手のペースに流されてしまったり、憔悴して冷静な判断ができなかったりすることもあるので、もう1人冷静に判断できる人と一緒に話を聞くことをおすすめします。また、見積もりは必ず出してもらうようにしましょう。

それでも予想外の出費は頭に入れておく

葬儀の費用以外でも、予想外の出費が起きる可能性は十分にあります。例えば、近親者のみで葬儀を行うと決めていたのに遠方から知人がくることがあれば場合によっては宿泊費や食事代などを負担することもあります。ほかにも思っていた以上に友人や知人が来てしまうと、食事代や返礼品に費用がかかります。そのため、予想外の出費が起こる可能性があることは頭に入れておきましょう。

葬儀は近親者のみ!葬儀社の選び方と安い費用で行うには?

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